Diary
『いちにちだけのしゃしんかん』とは
商業カメラマンである竹田俊吾が、
2012年に思いを持って始めたプロジェクト
『竹田写真館』。
白い背景で、撮り続ける写真は
外見こそはシンプルなものですが、
内面である表情は、
展示室を見ていただいたら
お分かりになるかもしれませんが
自然な表情に溢れています。
そんな表情が撮れるのは
何年もかけ、お客様との関係性を築くため、
「毎年撮る」ことを
テーマにしているからです。
間借り営業で始まったプロジェクトは
2015年から大阪空堀町にスタジオを構え、
商業カメラマンとしての仕事の合間を縫って、
週末のみの予約制で、
町の写真館を営んでおります。
そんな大阪の
町の小さな写真館が、
タイトル名の通り、出張で一日だけ
写真館を営業させて頂くのが、
「いちにちだけのしゃしんかん」です。
どうせ開催させて頂くからには、
イベント用の簡易な出張写真館ではなく
大阪で営んでいる竹田写真館を
そのまま再現したい。
まず品質を落とさないためには
同じセットやライティングが組める場所が必要であること。
テーマである「毎年撮る」ことが実現可能であること。
何より竹田写真館のことをご理解いただいて、
応援してくださる方がいらっしゃらないと
実現は不可能でした。
そんな中、
毎年撮影でお世話になっている
高知ハウスさん全面サポートの上、
妻の故郷でもあり、たくさんの友人がいる
大好きな場所高知で、
昨年より、
このような機会を設けさせて頂いています。
今後も素敵な出会いがあれば、
他の地域や場所でも
「いちにちだけのしゃしんかん」が
開催できたらと思っています。