Diary | 2024.01

2024.01.28

2024年2月3月開館日のご案内

開館日をご案内致します。

2月
04日(日)9時からのみ空いています
10日(土)終日空いています
11日(日)終日空いています
12日(月・祝)11時45分から、13時から、14時15分から空いています
17日(土)午後空いています
18日(日)イベント開催予定
23日(金・祝)終日空いています
24日(土)終日空いています
25日(日)終日空いています

3月
02日(土)終日空いています
03日(日)終日空いています
09日(土)終日空いています
10日(日)終日空いています
16日(土)終日空いています
17日(日)終日空いています
20日(金・祝)9時45分から、12時15分から、13時半から、14時45分から、16時から空いています
23日(土)終日空いています
24日(日)終日空いています
30日(土)終日空いています
31日(日)終日空いています

*撮影は一時間です
*完全予約制になります
*上記以外の日時でも可能な限り調整致します
*上記は本日(1/28)の予約状況で以降の予約は反映されません
*2023年7月1日より料金の値上げをしました
料金の値上げについて

*予約枠について
予約枠について

お気軽にお問い合わせ下さい
お問い合わせ

 

2024.01.27

予約枠について

昨年のゴールデンウィーク明けに、
新型コロナウイルス感染症が
5類感染症に位置づけられました。

竹田写真館でもそのタイミングで
様々な条件付き営業を撤廃しまして
私自身もマスクなしで営業を行なっています。

唯一撮影枠のインターバルが30分のままでした。
来月2月よりこちらも15分に戻します。
これで枠数も戻り、
竹田写真館は全てコロナ前の状態に戻ります。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
予約枠は下記になります。

01月-09月の予約枠

08:30~09:30※
09:45-10:45
11:00-12:00
12:15-13:15
13:30-14:30
14:45-15:45
16:00-17:00
17:15-18:15※

10月-12月の予約枠

08:00-09:00※
09:15-10:15
10:30~11:30
11:45-12:45
13:30-14:30
14:45-15:45
16:00-17-00
17:15-18:15
18:30-19:30※

※は他の予約枠が埋まった際の追加枠になります

 

2024.01.13

写真館ごっこ

竹田写真館では2024年1月から
3ヶ月連続でイベントを開催します!

第一弾は『写真館ごっこ』という題名で
竹田写真館の館長と娘の
どちらかをご指名いただいて
簡易型の体験版写真館撮影をおこないます。
撮影後、その場でデータをお渡しします。

ぜひお気軽にお越しください。

小学生以上のお子さんがいらっしゃるご家族は
お子さんがカメラマンになって、
お父さんお母さんを撮影する『写真館ごっこ』も体験可能です。

場所:竹田写真館(大阪市天王寺区空堀町10-15 1F

日時:1月28日 11時〜17時

15分1枠予約優先制(ご予約はお問い合わせフォームから)

11時〜11時15分、11時15分〜11時半、、、、、16時45分〜17時

カメラマン竹田写真館の娘         1,000円 データ1枚付き
カメラマンお客さんのお子さん 1,000円 データ1枚付き
カメラマン竹田写真館の館長    5,000円 データ3枚付き

その他プリントやフレーム仕上げは、
別途料金かかりますが
通常の写真館の商品を購入できます。

撮影料金ページの追加商品をご参考下さい。
商品代金に加えて送料梱包料1,500円別途頂戴します。

 

 

2024.01.06

営業開始

2024年、竹田写真館の営業は
1月6日より始まりました。

一昨年の十周年のイベントで精魂尽き果てて
昨年は何もできませんでした、、、。

今年は写真館の宣伝活動。
コロナも落ち着きましたのでイベントの開催。
おざなりにしていました
紙製フレームのパーツの販売。

これらのことに
まずは尽力していきたいと思います。

とにかく今年は燃えています。
竹田写真館以外でも
SPS
ごはんのじかん
Katteni竹田写真館
という活動も行なっていきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

2024.01.05

年始のご挨拶

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

この度、能登半島地震により被害に遭われた方々に
心よりお見舞い申し上げます。

まだまだ余震の続く中、
懸命な救助活動が続いています。
自分のことを地震になぞらえて
語るのは時期尚早

不謹慎なことかもしれませんが、

過去にあった大きな地震で
心を大きく揺さぶられ、
自分なりの道を歩んで辿り着いたのが
竹田写真館です。

阪神淡路大震災がなければ、
カメラマンになっていなかったと思います。

それまでの人生は大きな災害もなく、
もうこの時代に昔のような災害は起きないだろう。
人智が自然を超えたと勘違いしていました。
今より豊かだった時代、
自分自身も、
両親の傘のもと生温く生きていたと思います。

そんな自分が人生で初めて経験した大きな揺れ、
見慣れた神戸の街の惨状を目の当たりにして
「悔いを残さないように生きないと」
初めて20歳の僕にスイッチが入ったと思います。

その頃からずっと頭にあるのは
「思いついたことはとにかく行動してみる」
後回しにせず、言い訳せず、とにかく行動する。
写真の世界に入り、
日本二周の旅に出たり、
独立させていただいて、
この行動力はスイッチが入っていないと
できなかったことだと思います。

そして16年が経ち
東日本大震災が発生しました。

この東日本大震災がなければ、
竹田写真館はなかったと思います。

他の職業についていたなら
ボランティア以外にも
現地で何か役に立てることもあったと思います。

こういう時に写真は、カメラマンは何の役に立つんだろう。
自問自答しながら向き合っていました。
そんな中、津波に流された写真を拾い集める被災者の姿を見て
「自分の仕事がもっと人の役に立つのではないか」
子を授かったばかりの36歳の僕は
大きく仕事への向き合い方が変わっていきました。

自分のことしか考えていなかった自分が、
家族ができたタイミングで、
仕事への向き合い方が変わり、
誰かのために自分の技術が役に立つのでは
そんな中、震災翌年に生まれたのが竹田写真館でした。

新年早々大変なことが起きて、
僕が何かできるわけでは、もちろんありません。

自分のことではなく、誰かのことを思って、
一日一日を真剣に生きることしかできないと思います。
ただ日々の地道な道のりの先に
誰かの心に寄り添えることが
写真でもできる。カメラマンでもできる。
そう信じて今年も
写真館をはじめ様々な写真を撮っていきたいと思います。

最後に
お越しいただいているお客様、
サポートしていただいている皆さん、
がいらっしゃって
竹田写真館は営業を続けることができます。
本当に感謝です。

今年も竹田写真館をどうぞよろしくお願いいたします。

館長 竹田俊吾