Information

2024.04.18

いちにちだけの写真館

お客様との関係性を築くため「毎年撮る」ことをテーマに
2012年始まった竹田写真館は、週末のみの予約制で
大阪空堀町にて写真館を営んでおります。

そんな大阪の街の小さな写真館が、
「いちにちだけの写真館」と題し、今回高知で営業をさせていただきます。

これまでイベントとしてお声がけいただき、
様々な場所、様々な形で開催させていただいたことはありましたが、
今回は大阪で営んでいる竹田写真館をそのままの姿で
営業させていただく初めての試みです。

そんなきっかけを作ってくださったのが高知ハウスさんです。
以前から竹田写真館のコンセプトに共感いただいておりまして、
毎年この時期にスタッフさんや社内の日常の風景を撮影させていただいておりました。

妻の故郷でもあり、たくさんの友人がいる大好きな場所高知で、
このような機会を設けさせていただけて本当に嬉しいです。

初めてのことでどこまで通常営業を再現できるかという不安もありますが、
今後も毎年開催させていただき、竹田写真館として表現したい形を
高知でも続けていきたい。
そんな思いの第一歩としまして今からワクワクしております。

ゴールデンウィークにも関わらず、
全面的にバックアップいただける高知ハウスの皆さまに感謝致します。

予約枠は
9時〜10時
10時15分〜11時15分
11時半〜12時半
12時45分〜13時45分
14時〜15時
15時15分〜16時15分
16時半〜17時半

限られた枠ではありますが、よろしくお願いいたします。

料金は
通常営業と同じです。
撮影料

お申し込みは
竹田写真館お問い合わせフォームより
お問い合わせフォーム

 

「いちにちだけの写真館」竹田写真館 高知出張

日時:2024年5月3日(金・祝)9時〜17時半
場所:高知ハウス本社 高知市本町5-3-3 6F ankoホール

 

 

竹田写真館とは

「毎年撮影する」ことをテーマにした写真館です。
熱い文章から始まるホームページ、
土日祝だけの限られた営業、決して安くはない料金。
撮影までにご記入頂く面倒な問診票。
当日は皆さんのお話をたっぷり伺ってからようやく撮影。
とてもとても煩わしい写真館です。

慌ただしく、当たり前のように流れている日常の中では
わざわざ写真館にいくこと自体が煩わしいことですが、
その当たり前な日常こそが
どれだけかけがえのない大切な時間でしょうか。

竹田写真館をきっかけに
年に一度、立ち止まって頂き
その時々の皆さんの今の記録を残す。
「毎年撮り続けることで、変化すること、変化してしまうことを残す」

いずれ毎年の撮影日が『写真記念日』となり、
いままでを振り返って、これからを思い描いて頂くための一日となりますように。
そして年に一度、わざわざ写真館にいくことが恒例行事となり、
写真はもちろん、その一日の記憶も一緒に残していただけるように。

竹田写真館は、
思いが先行した暑苦しくて、煩わしい写真館です。