Diary | 2020.05

2020.05.22

写真館移転から5年が経ちました、そして料金の値上げについてのご案内

竹田写真館は今の場所にスタジオを構えて
本日5月22日で5年が経ち6年目を迎えます。
写真館開業は遡ること2012年の秋なので
この秋で9年目を迎えます。
間借りからスタートした写真館が
こうやってスタジオを構えることができ、
5年が経った今も営業を続けさせていただけるのも
ご利用頂いています皆様、
影で支えてくださっている皆様のおかげです。
改めまして御礼申し上げます。

そしてそのようなお客様に、
新型コロナウィルスで大変な状況の中、
そして世の中が少し明るい気持ちになり始めた
このタイミングで
お伝えしないといけないことがあります、、、。

昨年10月の消費税増税により、
家賃、必要な資材が値上がりをいたしました。
写真館も料金の値上げを考えましたが、
増税のタイミングが写真館にとって悪かったのが、
10、11、12月は一年の中で最も忙しい時期で、
七五三、年賀状用、また一年の締めくくりに
毎年の恒例行事にしていただいてるお客様も
ありがたいことに少しづつ増えてきていましたので、
せっかく大勢のお客様が来られるこの時期は
とりあえず料金そのままでやってみて
ちょっと厳しいようだったら、
写真館が少し落ち着いた時期に告知をし、
今年6月1日頃からの値上げの検討を考えていました。

時期が重なるように発生しました
新型コロナウィルスのパンデミック。
感染拡大防止のため2月末から5月のこの時期まで、
3月末の二日だけ一時営業を再開しましたが、
約3ヶ月にわたり感染拡大防止のため
休業をさせていただきました。
まさかこのような周年を迎えるとは夢にも思っていませんでした。

コロナのせいでと言いたくはありませんが、
休業期間中の様々な影響。
再度、休業せざるを得ない状況になる可能性。
また営業再開後も、条件付きでの営業で
今までと同じスタイルではできませんので
そういう部分での影響もあります。
また子供達の学校の環境、
忙しい時期には、子供達を両親に見てもらっていましたので、
今まで通りがっつり週末に写真館を営業できるのか。
大小様々な影響を写真館も受けております。

もちろん皆様もそれぞれ大変な状況だと思います。
そんな中こちらからの一方的な休業決定で
ご迷惑をおかけしてしまったお客様、
休業中にご来館をご予定していただいてお客様
に対してはもちろんですが。
毎年お越しいただいているお客様のお顔を思い浮かべ、
世の中が下を向いている状況での値上げは、
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

この状況の中、本来ならわざわざ
お越しいただいてお顔を見れるだけでも
そして仕事ができるということだけでも
嬉しいことなんですが、
そういった思いとは別の部分で、
健全に写真館を運営していかないといけない
実情というのもあります。
私自身も先行きが見えないこの時期の値上げに関しましては
正直不安しかありません。
毎年撮ることをテーマにした写真館である以上、
なるべく値上げはしたくなかったんですが、
それ以上に続けていかないとこの写真館の意味がない
その思いで一杯です。

せめてもの気持ちで値上げするタイミングを
6月1日ではなく、少し先延ばして、
9月1日からにさせていただこうと思います。
まもなく条件付きでの営業を再開致しますが、
コロナウィルスの第二波、第三波が訪れる可能性も十分に考えられます。
特に寒くなる季節は感染拡大の可能性が高いと思われます。
もしその予想が残念なことに当たってしまうと、
本来ならたくさんのお客様で賑わう秋が
再度、休業せざるを得ない状況になるかもしれません。
そういう意味も込めて8月末までは料金据え置きで、
是非
お値段がそのままの間に、
コロナウィルスの次の流行が来る前に
お越しいただきたいと思います。

値上げの具体的な内容ににつきましては、
7月ごろにご案内させていただきたいと思います。
本当に心苦しいですが、
何卒ご理解ご了承いただけると幸いです。

2020.05.16

2020年5月6月7月開館日のご案内

条件付きでの営業を再開致します。
開館日をご案内致します。

5月
23日(土)終日空いています
24日(日)終日空いています
30日(土)終日空いています
31日(日)終日空いています

6月
06日(土)15時半から空いています
07日(日)終日空いています
13日(土)終日空いています
14日(日)終日空いています
20日(土)10時から、11時半から、13時から、14時半から、17時半から空いています
21日(日)11時から、12時半から、14時から、15時半から空いています
27日(土)終日空いています
28日(日)終日空いています

7月
04日(土)終日空いています
05日(日)終日空いています
11日(土)終日空いています
12日(日)終日空いています
18日(土)終日空いています
19日(日)終日空いています
23日(木・祝)終日空いています
24日(金・祝)終日空いています
25日(土)終日空いています
26日(日)終日空いています

*撮影は一時間です
*完全予約制になります
*上記以外の日時でも可能な限り調整致します
*上記は本日(5/16)の予約状況で以降の予約は反映されません
*新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、現在条件付きでの営業となっております

条件付きでの営業の詳しい内容
新型コロナウィルス感染拡大による条件付き営業について

お気軽にお問い合わせ下さい
お問い合わせ

2020.05.15

新型コロナウィルス感染拡大防止のための条件付き営業再開について

竹田写真館では、
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、
長らく休業をさせて頂いておりましたが。
昨日大阪府からの発表がありました通り、
独自基準をクリアしたことにより、
5月16日0時より、休業要請を段階的に解除する決定がありました。
これに伴い、竹田写真館も来週末の5月23日より
条件付きでの営業を再開させて頂きます。

政府の緊急事態宣言は継続中ですので、
解除されるまでは、ご予約の人数を限定させていただき、
県をまたぐ移動を防止するため大阪府のお客様限定で
営業をさせていただきます。

自粛ムードから少しづつ経済活動が始まろうとしていますが、
ウィルスがなくなった訳でも、
ワクチンが開発された訳でもありません。
営業スタイルを今一度見直しながら
今後は新しい生活様式へと
写真館も対応していかないといけないと思っております。
また今後、第二波、第三波の感染拡大が繰り返されると思います。
その際は大阪府の自粛要請が出された時点で、
再度休業をさせていただきます。
あらかじめご理解ご了承のほどよろしくお願いいたします。

下記の条件を踏まえつつ、
写真館としてすべきことと、お客様のご協力を得ながら
気を緩めず、細心の注意を払いながら、
営業を再開させていただきたいと思います。
皆様にお会いできる日をマスク姿でお待ちしております。

 

◯こちら側の営業再開への条件としまして

1、お客様が触れられる可能性が高い場所を重点的に、
次亜塩素酸ナトリウム製剤(食品添加物殺菌料ジアミスティー有効塩素濃度200ppm)で除菌をします。

2、撮影前のリスニングですが屋外でマスク着用の上、安全な距離を保って行います。

3、撮影中は入り口扉を開放し、換気扇とサーキュレーターを使用しまして、常時換気をさせていただきます。

4、撮影中もマスク着用で安全な距離を保って行います。

5、通常はたくさんお話をして、場が和んでからの撮影で全体一時間の内容ですが、
感染リスクを減らすため縮小バージョンで進めさせて頂きます。

6、プレゼントで撮らせていただいておりましたスナップ写真が撮れない場合もあります。

7、通常は前後のお客様とのインターバルを15分で設定しておりますが、
しばらくの間はインターバルを30分にしまして、いつも以上に清掃と換気を行います。

8、普段の生活において、マスク着用を徹底し、手洗い除菌を頻繁に行い、可能な限り人混みを避け、
健康管理には万全を尽くします。

9、私自身、毎日検温をし、37.3度以上の熱が出た場合、若しくは熱がなくても、
咳、喉の痛み、倦怠感等、味覚障害等のコロナウィルスの症状が疑われる場合は
直前でもお客様に状況をお伝えしまして休業させていただきます。

10、9、のような症状がでた場合は医療機関の指示に従い、
安全が確認されるまで休業いたします。

 

◯お客様様側の営業再開への条件としまして

1、どなたかお一人でも、37.3度以上の熱がある場合、若しくは熱がなくても、
咳、喉の痛み、倦怠感等、味覚障害等のコロナウィルスの症状が疑われる場合、
解熱剤を使用されている方。
またそれらの症状がなくても、現在感染の発生源となっている場所に
何らかの心あたりがある方、過去1ヶ月以内に海外に渡航された方の
ご来館をご遠慮させていただきます。

2、大変心苦しいですが、ご入館前に皆様の検温をさせていただき、
37.3度以上の方がいらっしゃる場合、もしくは明らかに咳をされていたり、
風邪の症状が見られた場合は、その場で撮影を中止させていただきます。

3、ご来館いただく皆様には、撮影時以外のマスク着用、手洗い、
備え付けの次亜塩素酸ナトリウム製剤での除菌をお願いします。
靴底もこちらで除菌させていただきます。

4、大勢での撮影をしばらくの間ご遠慮させていただきます。

5、撮影される方の中に、ご年配の方、持病のある方、妊娠中の方、小さいお子様が
いらっしゃる場合は、皆様でお話し合いいただきまして、この時期に本当に必要な撮影なのかを
今一度ご検討のほどお願い申し上げます。

6、もし写真館来館後に、1、のような症状が出た場合、
もしくは新型コロナウィルス検査が陽性だった場合は、
感染の拡大を防ぐために速やかにご連絡いただけると幸いです。

 

なお、先々の状況が大変予測しづらくなっています。
以下の場合は、ご予約の直前であっても休業する可能性があることだけ
ご理解ご了承のほどお願いいたします。
休業の場合はこちらから直接ご連絡させていただきます。

1、感染が再び拡大し、政府、府、関係機関などから、不要不急の外出を控えるよう要請があった場合。

2、私自身が新型コロナウィルスに感染した場合やそのような症状が見られる場合。

3、家族、仕事関係、お客様などで新型コロナウィルスに感染された方などが出て私自身も濃厚接触者となった場合。

4、世の中の状況がさらに悪化した場合。

5、営業をするための色々な準備ができなくなった場合。

お客様側でも、色々なことが考えられると思います。
竹田写真館では基本キャンセル料はいただいておりませんので、
当日朝でも結構です、お問い合わせフォームからキャンセルしてください。

お問い合わせ

2020.05.08

林家ペー、パー子の爆笑芸能写真館




写真館開業以来、写真館に関係のある
書物を資料として収集し、
皆さんにも手に取ってもらえるように
写真館で展示をしながら、
こちらの『収集物』のコーナーで
ご紹介をしてきました。

元々は、取材先の古本屋さんでの一冊から
この収集企画はスタートしました。
遡っていただければ、どの古本屋さんで
どの写真集かわかると思うんですが、
あまりの存在感で、他にも、様々な時代のも見てみたい、
という素直な欲が出てきたことを今でも覚えています。
そこから自分でも調べたり、
たくさんの書店さんに色々と教わりながら、
収集の数を増やしてきました。

ただ最近は本当に新しい出会いがなくなってきて
色々ネットでも調べたりしていました。
そんな折、アマゾンで「写真館」と検索して出てきたのが
こちらの写真集。
莫大な写真を撮ってらっしゃるのはもちろん存じていましたが、
まさか写真集を出版されていたとはつゆ知らず、
思わずポチッとしてしまいました。

『林家ペー、パー子の爆笑芸能写真館』

ピンクの衣装でテレビ出演中にも写真を撮りまくる強烈な芸風。
僕ら世代の人で知らない人はいないでしょう。
昔は何も思わず、個性的な夫婦だなぁと思っていましたが、
写真を仕事に選び、写真館を始めるようになって、
お二人の存在感は増すばかり。

現代人が、スマホで日々の隅々までをメモのように残す感覚を
フィルムの頃から、もうすでに実践されていたお二人。
しかも被写体は芸能人、有名人、自分たちもしっかり写り込んでいて、
背景は本番中のスタジオ、楽屋、パーティー会場、移動中の新幹線。
そんな場所にいれる、そんな場所でこんな人たちにカメラを向けれる、
こんな人たちがあんな表情をしてくれる。
こんな写真家、他にはいないんじゃないでしょうか??
本当に圧巻の写真集でした。
タイトルに写真館とついていなければ見つけられなかったかもしれません、
出会えて本当に幸運でした。

2020.05.07

今できること 第三弾

今できること第一弾では、
竹田写真館のお客様限定で
商品撮影を無料でお手伝いさせていただく
ご案内を致しましたが、
今回はすべての方に対してのご案内です。

 

今できること第三弾は、
「商品撮影を物々交換で」です。

今の状況で
お仕事が大変なことになっておられる全ての方に対しまして、
商品撮影を物々交換でさせていただきます。
という内容です。

自粛期間中なので、お店や会社に伺ったり、
人物のお写真を撮るわけにはいかないので、
写真館や周辺で撮れる商品限定になりますが、
「動く」ことと「会う」ことを避けながら、
自分の持っている技術と写真の力で
少しでもお力になれれば!!と思う反面、
こちらもこの騒動の中、まだまだ幼い3人の子育て
真っ只中の身であります。
そんな我が家も、みなさんの物で
助けていただければと思っております。
物に関しましては、実物も嬉しいですが、
今後社会活動が再開されてから使える
クーポンとかの方が嬉しいです。
今はどうしても自粛期間中なので伺ったりも難しいのと
先々にお会いできる楽しみができる方が嬉しいです。
手書きのクーポンでも、
口約束でも構いません。

ご記入いただきますアンケートのご回答を判断基準に
ある程度、件数を絞らせていただく可能性もございます。
少しでもたくさんの方にとは思っておりますが、
なるべく大変な方に、なるべく本当に撮影を必要としている方の
お力になりたいと思っております。
ご理解ご了承いただけると幸いです。
締切はタイトですが、5月10日お申込分までの期間限定と
させていただきます。

お気軽にお問い合わせ下さいませ。
お問い合わせ

 

 

2020.05.06

緊急事態宣言の延長による休業延長と営業再開に向けての準備について

この度の緊急事態宣言の延長により、
ご案内しておりました5月8日までの休業予定を、
一旦5月31日まで通常営業の休業を延長いたします。

5月にご予約いただいておりましたお客様につきましては、
本当に申し訳ありません、、、。

昨日の吉村大阪府知事の会見でもありました通り、
府は独自の基準を設けてクリアした場合
外出自粛の休業要請を段階的に緩和、解除を
行なっていくということですので、
5月15日に発表される府の判断の結果を踏まえ、
私自身でもしっかり検討、判断しまして
営業再開日を改めて設定していけたらと思っております。
もう本当に、少しでも早く営業を再開させていただきたいですが、
今一度グッとこらえて、
感染拡大防止のため、油断せず、
通常営業につきましては自粛を
続けさせていただきたいと思います。
何卒ご理解ご了承のほどよろしくお願いいたします。

このように本当に大変な状況ではありますが、
この状況との長期的な付き合い方も念頭に
いつまでも下を向いてばかりもいれません。
今までの形にとらわれず、何かしら新しい形を
模索し続けていかないといけないと思っております。
まず竹田写真館では、今できることと題し、
緊急事態宣言発令中の期間限定の
商品などを順次発表しております。

今できること第一弾「商品撮影無料お手伝い」
こちらはとにかく現状大変な思いをされている写真館のお客様に、
自身の技術と写真の力で、ほんの少しでもお力になれればと発案しました。
写真館のお客様限定、5月10日お申込分までの期間限定になります。

今できること第二弾「思い出を残す」
前々から考えていたアイデアでしたが、
移動をせず、人と会わず過ごす今、
写真の仕事を続けるなら、正直物撮しかありません。
そして写真館という場所が提案する物撮なら、
と今のタイミングにぴったりはまりました。
緊急事態宣言中の5月31日お申込分までの期間限定になります。

そのほかにも、自粛要請が少し緩和されたタイミングでは
「日常を残す」という名の出張写真撮影、
「新入生屋外記念撮影会」というその名の通りな撮影会などを
近々のご案内にむけ、現在準備、用意をすすめております。

通常の営業に関しましても、色々模索しております。
私自身、もちろん一番やりたいことは、
写真館での通常営業であることに変わりはありません。
通常営業が再開できる状況になったとしても、
当面の間は今までのようには営業はできないと思っております。
感染防止の観点から、こちら側とお客様側に
一定の条件が必要になると思います。
そして竹田写真館の名物?の撮影前のお話タイムを
外でマスク着用の上、一定の距離を設けて行うプランとか、
写真館のレイアウトもガラッと90度角度を変えて、
窓側から撮影していた私が、入口を全開にして、
道路上から撮影するというアクロバティックなプランまで
より安全な営業再開に向けての準備を
頭の中で検証しております。

4月は緊急事態宣言発令によりほとんどのお仕事が延期、
ありがたいことにテレワーク可能な物撮のお仕事を数件、
写真館でさせていただいておりましたが、
感染者数も陽性率も拡大の一途を辿っておりましたので、
とにかく自宅、写真館、買い物、散歩の4択での
自粛の日々を過ごしていました。
一ヶ月以上も電車に乗らなかったのは日本二周した時以来です。
ただ、5月に関しましては、自粛や感染予防は
今まで通り今後も継続的に必要なことだと思いますが、
再開に向けた、準備期間としてしっかり有効に使いたいなと思っております。

これだけ様々な技術が発達した現在ですので、
今、できることはいくらでもあるかと思います。
考えるだけでなく、手足を動かし行動に移すことで、
気持ちや想いにまで距離を取るのではなく、
今会えない方々と、繋がりを持ち続けて、
また新しい方々との出会いにも
思いを馳せることができると思います。
そんな前向きな5月をすごしていけたらと思っています。

今後の情報に関しましては、
竹田写真館のホームページダイアリーインスタグラムフェイスブックにて
順次更新していきます。

2020.05.05

今できること 第二弾






色々な人と話をしていたり、
移動中の景色を眺めながら考え事をしていたりすると、
やりたいことや、喜ばれるんじゃないかな
という写真館のアイデアがふと浮かぶ時があります
そこから時間をかけて熟成させ、
本当に必要なものか、周りの人にも相談させていただいて
商品化を目指します、、、と言えば聞こえがいいんでしょうが、
日々の日常に追われて
せっかくのアイデアはそのまま放置しているだけ
というのが実際のところでした。

そんな中での新型コロナウィルスの騒動の中、
不謹慎な言い方ですが、放置されていたアイデアを引っ張り出して
再検討する時間ができました。
今の自粛期間に、人との距離を取らざるを得ない状況で、
騒動がさらに長引くことも十分に想像できます。
竹田写真館としましても、一刻も早く今までのように
通常の営業をさせていただきたい気持ちでいっぱいなのですが、
撮影のために人と人とが「会う」ことや
ご来館いただくために「動く」ことは
今の状況を考えると、もう少し控えざるを得ないかなと思っております。
とは言え手をこまねいてただ収まるのを待つことはできません。
思いを持って始めた大切な場所を守るためにも、
収入を確保し続ける必要があります。
そのためにも今できることを形にします。
もう何年も何年も前から熟成してきた写真館の新たな商品になります。
一旦今月末お申込分までの期間限定とさせていただきますが、
お役に立てると幸いです。

 

今できること第二弾は、
「思い出を残す」です。

我が家は三人の子供がいます。
子供達のおもちゃや、着れなくなった衣類。
幼稚園、保育園、小学校などで製作した作品。
旅先や公園で拾ってきたものやお土産。
そんなたくさんの思い出の品々が
部屋や押入れを占拠するようになってきました。
本来なら時間が経てば、どんどんその価値が
かけがえのないもに変わるのでしょうが、
もちろん全部を残すことはできません。

「思い出の品々を撮影して写真で残し、必要最小限の大切なものだけを手元に残す」
我が家で決めたルールが、そのまま新しい商品になりました。

子供達の作品や、成長の証の他にも、
子供の頃や若い頃から大切にしているもの、
形見や思い出の品々の撮影にも
ご利用頂けます。
また高画質でデータ化することにより、
スマホで持ち歩いたり、
年賀状やポストカードとしても
ご使用できます。

1カット1000円(撮影料+データ)

・基本的には郵送でこちらに送っていただける品物に限らせていただきます
・品物によっては別途追加の撮影料のご相談をさせていただく場合があります
・「思い出を残す」撮影ですので商品撮影や宣材用の撮影などに関しましては
竹田写真館ではなく竹田俊吾個人サイトからのお見積もりとさせていただきます
・送料はご負担いただきます
・撮影後の品物はゆうパックで着払いにて返送させていただきます
・お写真はデータ便にて約一ヶ月後にお渡しいたします
・緊急事態宣言中の2020年5月31日お申込分までの期間限定とさせていただきます

お気軽にお問い合わせ下さいませ
お問い合わせ


基本は白バックで1アイテム1カットずつですが、
追加料金にはなりますが、背景色を変えたりも検討中です。

2020.05.04

工藤写真館の昭和



新型コロナウィルスの騒動の中、
写真館も約二ヶ月休業状態で本当に大変です。
同じような境遇の方もいらっしゃれば、
生活維持に必要な職業の方や医療関係の方など、
様々な不安の中、
働いてらっしゃる方もいらっしゃいます。

行きたいところに行けない、
買いたいものが買えない、
食べたいものが食べれない、
会いたい人に会えない。
そして家族でこういった大変なことに巻き込まれると
フットワーク軽く動けないので、
あらゆることを想定して準備しないといけない。
子供の心身の成長に対する不安もある、
高齢になった両親の健康や感染対策、
もちろん生活や未来に対する不安、
職種によっては危険を顧みず仕事を続けないといけない、
色々なストレスを誰しもが抱えている状態です。

3月にフランスのマクロン大統領が演説で
「私たちは戦争状態にある」という言葉を使っていました。
街を破壊されたり、徴兵されたり、
殺戮がおこなわれたりということはもちろんないのですが、
遠い世界の話と思っていたものが、
徐々に迫ってきて、人の命、様々な機能を
不全にしていく感じは、
大変洋戦争で、日本に住む一般の人々が
経験したであろう、
3年9ヶ月も続く不安や苦しみと
重なるところもあるのかもしれない。
そう思いました。

今まで当たり前だったことができない、
子供たちにさせてあげれない、
これからを案じて、様々な選択にせまられる、
まさに自分の世代が経験したことのない、
戦争というのがこういったものだったのか
ほんの少しだけでも想像ができた気がします。

話は長くなりましたが、今回の作品は、
第二次世界大戦へと進む昭和のはじめ、
東京両国で写真館を営む写真師工藤哲郎とその一家を描いた物語です。
著者はお孫さんでノンフィクション作家の工藤美代子さん。

あとがきや解説の感想をそのまま拝借させていただきますが、
まさに本を読んだというより、観た、映像を観たような錯覚があります。
それは日常生活のディテールに据えて書かれた作品だからこそで、
主役の哲郎、妻のやす、5人の子供が
どのような性格でどのような人物だったのが本当に思い浮かぶ感じで、
当時の暮らしぶりや、どのようなことを思って
日々を過ごしていたのか。
読み終わった後でも残像が残っているようです。

遠い異国の戦いだった開戦直後から、
長男が出征し、後に三男も出征、
長女の婚期と重なる戦争。
徐々に都市部の空襲も激化していく中、
下の子供たちを疎開させる。
その後1945年3月10日の東京の下町大空襲で写真館は消失。
疎開先の青森で終戦を迎える。

下町で営む写真館の家族が
戦争によってここまで運命を翻弄されてしまう。

戦争がなければ全然違った未来があったのだろうな。
そして自分自身も親の立場として、
今の時勢と重なる部分もあって
どんどん作品にのめり込んでいきました。

今まで当たり前だったことができない、
子供たちにさせてあげれない、
未来が大きく翻弄される。
戦争が奪うものは人の命や街だけでないことを伝えています。

そして大きな大きな傷跡から、
復興していく工藤写真館の姿は、
今の自分にとっても明るいメッセージになりました。

前を向く気持ちを持つことができて、
守るものがあれば、喜んでもらいたい人がいれば、
人間はいつでも力強いものだと思います。

 

 

2020.05.03

今できること 第一弾

緊急事態宣言の延長が現実味を帯びてきました。
2月末から、二日だけ一時営業を
再開させていただいたとは言え、
二ヶ月が過ぎ、これだけ長い間お休みさせていただくと
さすがに、心も体も鈍ってきます。
いろいろな不安もありますが、
「頭で考えるより、体を動かせ」を実践してきたタイプなので
この状況下でも何かできることを、
今できることを考えました。

 

今できること第一弾は、
「商品撮影無料お手伝い」です。

今の状況でお仕事が大変なことになっておられる、
竹田写真館のお客様に対して、
商品撮影を無料でさせていただきます。
というお手伝いです。

自粛期間中なので、お店や会社に伺ったり、
人物のお写真を撮るわけにはいかないので、
写真館や周辺で撮れる商品限定になりますが、
「動く」ことと「会う」ことを避けながら、
自分の持っている技術と写真の力で
少しでもお力になれればと思います。

本日から一週間以内のお申込み、
通常の竹田写真館にご来館頂いたことのあるお客様限定で
進めさせていただきます。

撮影ご希望の商品、使用用途、どのように撮りたいか、
仕上がりのイメージなどもあれば
お問い合わせにメッセージ添えてください。

商品の受け渡しに関しましては、
個別にメールにてご案内いたします。

お気軽にお問い合わせ下さいませ。
お問い合わせ